ASKULサマーインターン 〜感想・まとめ〜
目次
はじめに
こんにちは
YUSUKEです.
久しぶりにブログ更新します.
9月2日から2週間サマーインターンに2社参加してきました.
昨日,2社目のインターンが終了し,一息ついたのでブログを書こうと思います.
タイトル通りこの記事には1社目についての出来事・思ったことを綴っていきます.
1社目はASKUL様のサマーインターンに9月2日から7日の間参加しました.
ちなみにASKULとは,Amazonや楽天のようにECサイトの運営や物流をメインに行って
いる企業です.ECサイトはB2C向けのLOHACOとB2B向けのASKULの2つです.
インターン参加のきっかけ
ASKULのインターンに参加するきっかけは,G-stylusが主催する逆求人イベントです.そのイベントでASKULと面談しサマーインターンへの参加のお誘いがありました.その時ASKULという社名は知らなかったのですが,LOHACOは前から知っていました(大学入学時の家具購入の検討の際に知りました).知っている部分がありASKULはどんな企業なのか気になり参加を決めました.
インターンの内容はASKULのECサイト,LOHACOをグループでグロースハックし.最後に成果発表するというものでした.
グロースハックとは,ユーザーから得た製品やサービスについてのデータを分析し、改善してマーケティングの課題を解決していく手法.*コピペです
インターンで学んだこと・得たこと
はじめに役割分担を明確に決める大切さを学びました.
アイディアを出しチーム開発で役割分担はありました.しかし,役割分担といってもアイディアを出した中で実装するもの選び,それらをチーム内(5人)から二手に分かれての開発でした.二手に分かれてからさらに細かく各それぞれ自分はどこを開発するのかは決めておらず,手が空いてしまう人が出てきてしまいました.全員チーム開発が初めてとのこともあり,あまりコミュニケーションもできず,予定していたものを完璧に実装することはできませんでした.
Slackを積極的に使うべきであった
各チームSlackはありましたが,私のチームはあまり活用できておらず,二手に分かれてからお互いにどこまで実装が進んでいるのか把握が遅れたりすることもありました.(コミュニケーションができていなかった)
事前学習の大切さ
今までのプログラミングにおいて自分のスタンスとして,触ったことがない言語でもその場調べればなんとかなるという考えでした.しかし,チーム開発でかつ限られた時間においては通用せず,調べる時間に費やしてしまい時間に追われてしまいました.調べていればもう少し余裕ができたと感じました.
ASKUL社内の雰囲気を知ることできた
ASKULインターンでは,社内の見学ツアーや人事の方との食事会があり,そこでASKULで働いているエンジニアのライフスタイルを聞くことができ,自分が将来WEB系の企業に働くイメージをつけることができました.社員さんの話からなかなかホワイトな企業だなと感じました.笑
まとめ
まとめると,ASKULのインターンに参加して,チーム開発ではメンバとの情報共有・役割分担・知識力が大切だと感じました.
チームについてくださりましたメンターの方,ASKULの社員の方,サマーインターンに参加させていただきありがとうございました!
余談
ASKULのインターンは遠方の方はホテルが手配されます.今回のインターンは新富町のアパホテルでした.ベッドがふかふかでなかなかなものでした.普段一人暮らしでは,シャワーしか浴びないのですが,ホテルにいる時は毎日お風呂に入ってリラックスしていました笑
インターンに参加したホテル組で特に予定がないメンバーで夕食でもんじゃを食べました.
私大阪出身なものでもんじゃは初めてでした
もんじゃって自分で作るですね〜
大阪はお店の人が作ってくれるんですけどね
私は無難にたこもんじゃを頼みました.手元にあった手に収まるサイズのへらで食べるのも衝撃的でした笑
社員の方からインターンに参加者全員にプレゼントです.とても嬉しかったです.
男性ながらかわいいと思いました笑